第1回鶴橋焼肉会
世話人鶴身君からの報告
第1回「鶴橋焼肉の会」は、先週26日の金曜日に
一人も煙で窒息することもなく、、、無事に終了することが出来ました。
我が故郷であります鶴橋、なかんずく昔は「猪飼野」と呼ばれた由緒ある(?)
地域の一角にある一条通商店街「焼肉の新楽井(あらい)」まで、
わざわざ足を運んでくださり、本当にありがとうございました!
世話人冥利に尽きる一日で、参加いただいた皆様に心より感謝いたします。
ここで参加者の皆様の顔ぶれをご紹介いたします。
男性: 焼肉会言いだしっぺの「林君」、仕事帰りでもTシャツで来た「洲崎君」
香住から「山岨和尚」、23期幹事長の「福原君」、膝痛を我慢して「富永君」
ベトナム胡椒持参の「中井君」、中井ジュニア「亮介君」
終わりかけに「福田君」、そして神戸から「鶴身」
女性: 級長の「岡さん」、名古屋から「五師(嶺)さん」、
我らがHPの偉大な管理人「Yoshieさん」、
そしてニューヨークからYoshieさんの愛娘「チーちゃん」
以上、全国各地からまたニューヨークからも集まり、自ら言うのは恐縮ですが、
いつもながら多士済々の13名でした。
○ 焼肉会の模様は、後日HPに掲載される写真を見ていただいたら、分かると思いますが、
とにかく七輪2台を使って、「ハラミ、テッチャン、焼きレバー、ミノ、骨付きカルビ」を
焼きまくりました。
○ ほぼ小生が一人で、「鶴身スペシャル」と称しております独特の「遠赤焼き」で13人分を
焼かせていただきました。少々、手首が痛い、、、
富永君が、かなりマスターされましたので、次回はサポートよろしく!
○ 生では、「生レバー」(林君は「そんなもんは、医者は食わん!」と敬遠)、「生せんまい」
そして「ユッケ」を賞味しました。
○ 締めは、「卵わかめスープ」(この卵がオレンジ色で美味しいのです!) に、
とどめの「ハラミ」にたれをたっぷり漬けて、あつあつの「白ご飯」にのっけて食べました!!!
○ 皆さん、完食いただき、うれしかったです。
◎ 番外編で、二次会は「鶴橋駅前の喫茶店」で、『巨大フルーツパフェ(3,500円なり)』に
挑戦し、これも、皆で完食!!!
では、またご要望がありましたら、計画させていただきます。
参加者代表福原君からの報告
鶴身くん、手首の具合、いかがでしょうか?
> ○ ほぼ小生が一人で、「鶴身スペシャル」と称しております独特の「遠赤焼き」で13人分を
> 焼かせていただきました。少々、手首が痛い、、、
> 富永君が、かなりマスターされましたので、次回はサポートよろしく!
これはなにもみんなが焼くのをさばったていたわけではなく、誰も手出しができなかった
というのが正しいと思います。
私もアウトドアで培った片面一度焼きの秘術を伝授しようかと思ったその瞬間、運ばれた
6人前のお肉がお皿から焼き網の上にてんこ盛りに積み上げられ(お箸で1枚ずつつままないで、
網の上にお皿から直接お肉を流し込むという感じ)、焼く場所がなくなっているのです。
ところが、この焼き上がりの、旨いのなんの、
隣の席は最初各自が箸でつまんで焼き始めましたが、第1ラウンドで勝負あった!と
いうところでしょうか。
口うるさい(?)連中ばかりなのに、第2ラウンド以降は、網焼き奉行が焼いてくれた
のを、だれも何も言わず素直にばくばく食べていました。
それほど、旨かったということ。
人間燻製状態で目から涙も出ましたが、目から鱗でした。