第8回スキーツアー
2/1/6 福原真一@新入スキー部員です。
第8回目にして初めてtenko23スキーツアーに参加しました。
素晴らしい環境のルスツスキーリゾートでの6日間、
久々の本格的な運動で帰阪2日ですが両足太ももがびんびんです。
ですが非常に健康的?な楽しい時間を過ごさせていただきました。
世界のスキーヤーが羨むという北海道のパウダースノーを滑り降りる爽快感はもとより
この仲間ならではの楽しいことも毎日のように起りました。
1.スキー靴の左右が違うのに気付かずバックルが締めにくいバックルの位置がおかしいと
言ってる人がいました。
幼子じゃあるまいし足先を入れただけで左右の違いは判るはずですがあんな硬い物によく
両足を押し込めたものですね。
2.リフトの足置き台にうまく足が載らないと言ってる人がいました。
普通の人は両足をそろえて載せるか足置き台に近い方の足から載せるのですが遠い方の
足から載せようとしていました。
3.ホテル内のビールは高いと前夜ご本人が雪の中を外出までして仕込んだビールが沢山
あるにもかかわらず入浴後ホテルの自販機で高いビール買っている人がいました。
4.アルコール度43°のスコッチを割るのに横に置いてある素焼風の甕のコックから出る
透明な液体を注いでなんぼ薄めても薄くならないと文句を言いながら何杯もおかわりしている
人がいました。
バーラウンジを出るとき、透明な液体の正体は天然水ではなく25°の高級焼酎であることを
確認しました。
(いずれも別人物です。念のため)
きりがないのでやめますが毎日笑いが絶えない楽しいツアーであることは間違いありません。
おたがい助け合い、いたわりあいながら末永く続けばいいなぁと感じました。
来シーズンもきっと開催されますので、新入部員の増えることを願っています。
最後に新入りの私を温かく受け入れてくださった先輩部員の皆様と
出発前のハプニング処理を含め全行程をお世話下さった冨永部長に感謝いたします。