140406

大阪マラソン、カンレキーズの応援団



11月26日(日)、9時50分に9.5キロ地点に勢ぞろいの応援団。
福原、竹口、東、佐藤、番匠谷、福井、藤田、三澤、山本、中井。
アマゾンで黄色のヤッケを買った人をはじめ、黄色の旗を振る人、
黄色のマフラーをなびかせる人、リュックに黄色のカバーをする人などなど。
カンレキーズ黄色応援団、スマホにランナーズ・アイを入れて準備OK。

まず、10時前に冨永君がさっそうとハイタッチ、写真もばっちり。
10分ほど遅れて竹田君が元気に通過、写真ばっちり。
すぐ後から助ちゃん、いつもの覆面姿でにこやかに通過、写真ばっちり。

佐藤君が少し遅れるとのことで、佐藤さんを残して9人移動。
道路の向かい側に渡って折り返しの3人を見ようと試みるも、
(通行制限のため、なかなか思うところに行けないのです)
冨永君はうまく見つけられずに ×

難波橋まで走って、竹田君、助ちゃんに歓声を送る 〇

すぐに地下鉄に乗って、桜川へ。(竹口君は用事のため帰宅)
ここで林君、福田君、小幡さんがが応援団に合流。
ランナーズ・アイのおかげで、ここでも3人、ばっちり応援できました。

3人を見送り、桜川→コスモスクエア→ポートタウン東  移動 
ニュートラムは小さいので、わが応援団で全座席を占めて、
「年寄りやから座ってもいい」とか「前に座って外を見たい」とか「うるさすぎ」とか
とにかくがやがやにぎやかに遠足気分。

ポートタウン東駅から、応援場所としていた南港大橋北詰、坂を下りきったところ38キロ地点、
そこに見えているのにずいぶん遠回りさせられました。
しかも、坂を下り切ったところには行けないため、仕方なく坂の途中に陣取りました。
冨永君を見つけ、みんな大声を上げましたが気づかれず。。。。ガクッ

坂を下りきったところの手前に移動。(福田君、小幡さんここで帰宅)
佐藤君を探すも見つけられず(若い彼は、竹田君、助ちゃんを抜かしていた)。

助ちゃんがちょっと疲れ気味で、でもニコニコしながら通過。
少し遅れて竹田君、「助ちゃんすぐ前やで」の福原君の声にエンジンがかかった模様。

応援はここまで。佐藤さんはゴールへ移動。
応援団は、毎年応援の後に行くお好み焼き屋「はんぶんこ」へ

ビールやらを飲んで、ごくろうさーん、乾杯
ランナーズ・アイを見ながら、

冨永君ゴールした、乾杯
佐藤君ゴールした、乾杯
竹田君ゴールした、乾杯
助ちゃんゴールした、乾杯

と、自分たちは何も達成してないのに、達成感に浸りながら元気に何回も乾杯しました。

以上幹事報告:中井芳枝


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続いて、「大阪マラソンカンレキーズ」の今年のランナー3人からのコメントです。

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5/8/5 大阪マラソンカンレキーズ世話人の冨永です。

本日は大阪マラソンの応援ありがとうございました。
応援の皆さんから力をもらってカンレキーズのメンバーは全員完走できました。

見知った人から名前を呼んで応援してもらうと、不思議なことにどんなに疲れていても
元気が出るんです。そこで応援団のみんなが待ってると思うと、いくらしんどくても
頑張らなくてはという気になります。
私への応援は、今までは10㎞手前の芳枝さんのマンション前だけでしたが、
今日はハーフ付近の桜川駅でも応援があり、予想外だったので感激しました。

個人的には、今月初めから足の故障でまったく練習できないままに臨んだ大阪マラソン
でしたが、今までの貯金(?)で何とか走り切れました。これも応援のおかげだと
思っています。ありがとうございました。

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カンレキーズの竹田です。

昨日は大阪マラソンで皆様から盛大な応援頂き大変ありがとうございました。
また、大会副会長の竹内大先生には第7回大会が成功裡に無事終了したこと
お慶び申し上げます。

沿道で応援頂いた方々には寒くて申し訳ありませんでしたが走るほうにとっては 
絶好の気候コンディションで、冨永君と「今日はタイムが悪くてもなんの言い訳 
もできないな」と話ながらのスタートでした。

したがって、小生、数日前からの風邪が治りきらずタオルで鼻水をかみながら 
走っていたとか、先々週に練習のつもりで岡山マラソンを走った疲れが取れて
いなかったとか(その時もタイムは似たようなもので4:58'55'')、現在フォア 
フットにフォームを改造中でまだそれ用の靴を試している途中段階だったとか、 
雨の多い夏で走り込みが不足していたとか、(考えつくことは一杯ありますが) 
言い訳は一切致しません。

40km過ぎから皆さんの声援を頭のなかで再び思い出し、一旦は諦めていたネット 
5時間以内にはせめてとスパートをかけましたが、100mほど計算違いでご承知の 
ように37秒ほどはみ出してしまいました。
ただ、おそらくこれが今の実力だと思います。

実際、最近25km過ぎから、足が痛いわけでもなく心拍や息も上がっていないのに 
身体全体が大変苦しくなり、とんでもなくペースが落ちるようになりました。
昨日も、このままではタイムが相当悪くなり応援してくれている皆さんに申し訳 
ない、しかしここで無理して倒れたら自分は楽になるかも知れないものの大会責 
任者の竹内君に迷惑がかかる、いずれにせよ身体が限界だと叫んでいる、もうこ 
んな辛いことは今回限りにしようと思いながら意識朦朧で走っている時が
正直言って何回かありました。 (応援の皆様の前では格好つけて結構ニコニコ 
していたと思いますが。)

(昨シーズンのどこかの大会では、35km過ぎで歩くことさえ辛くなり、たまらず 
道端に寝転がって休んでいたら、小生は「休憩すれば大丈夫だから」と言ってい 
るのに救護所に連れていかれ、結局体温や脈も正常だったのでしばらくして解放 
されてまた走り出したということもありました。)

多分これが年齢(トシ)をとるということかも知れません。
カンレキーズも次第に古希が近づいてますしね。

そうした中で何とか完走出来たのも23期の応援して頂いた皆々様のおかげだと
思います。本来は個別に御礼申しあげるべきところですが、MLにてのご報告と
御礼で失礼させて頂きます。本当に有難うございました。

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カンレキーズの岡(助川)です。

26日には寒い中をたくさんの皆さまに応援していただきまして本当にありがとう
ございました。

いつもの場所でみんなが待っていてくれて大きな声援を送ってもらってとても
元気が出ました。メールで応援してくださった方々もありがとうございました。

私の記録は?時間5分11秒でした。
途中で竹田くんに追いついて追い越したと思ったらまたいつの間にか抜かれていて
最終的にタイムは5分負けていました。

スタートぎりぎりにトイレに並ぼうとしたらすごい行列で
「スタートに間に合わない可能性があります」
と係員が叫ぶのであきらめたのですが、スタート直後からずっと
「どこのトイレを使ったら行列が少ないかな」
と考えながら走ったもののついに膀胱に限界がきて3カ所目のトイレに並んで
ロスタイム7分くらい。

30キロ過ぎに今度はお腹が痛くなってきて、吐き気もしてきて次のトイレに
とりあえず駆け込んでまたロスタイム5分くらい。

気候としては絶好のマラソン日和だったのですが、トイレ問題でつまづきました。
「ランナーズ」という雑誌に「トイレ対策にオムツをして走った女性ランナーも
いるそうですよ。ちなみに私ではありません」と有名な女性ランナーが書いて
いましたけどさすがにオムツで走る根性はありません。

月曜はマラソン翌日ですが足の痛みは全くなく、電車に遅れそうになって階段を
駆け上がっても大丈夫だったのでこれならもっと必死で走れば良かったと反省しています。

コキーズになる前には4時間半の壁を破れるように頑張りますので今後とも
ご声援の程どうぞよろしくお願いいたします。

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