140406

大阪マラソン、カンレキーズの応援


【カンレキーズ応援団長 中井芳枝さん報告】

カンレキーズ応援団の中井芳枝です
選手の皆さん、ほんとにお疲れさまでした。
全員完走、おめでとうございます!!
応援団もいっぱい元気をもらいました。

以下、本日応援団のドタバタです。

冨永君が予想より速かったので、9.5キロ地点での応援は2人(小幡、福井)だけでした。
(他の者は、のんびりコーヒーを飲んでいて。。。(*_*; )
ここを逃せば後どうなるかわからないからと、冨永君応援のため、コーヒー組(洲崎、三澤、山本、中井)
が(9.5キロの向かい側の)12キロ地点あたりに移動して冨永君応援に成功。
そのため、9.5キロ地点で竹田君、助ちゃん、竹口くんの応援は3人(小幡、福井、藤本)でした。
(応援団は竹田君にちゃんと声をかけたのですよ。藤本君のカメラに証拠があります)
次に難波橋上13キロ地点ですが、人が多くいい応援場所が見つからず、橋の一番裾で待ちました。
ここでは、竹田君、助ちゃん、竹口君、3人をしっかり応援。

ここで応援団の写真を撮りました(山本、三澤、藤本、洲崎、小幡、福井、中井)
その光景をニコニコしながら見ていたイケメンの警官に、あつかましくも、シャッター押してくれますって聞きましたが、
申し訳なさそうに断られました。(大阪のおばちゃんです)

次に桜川21キロ地点へ。地下鉄から上に上がってから、反対側に上がっていたら、18キロ地点で竹口君を
応援できたことに気付き、皆、肩を落としました。
応援団に林進君合流。

21キロ地点で竹田君、助ちゃんを全員でしっかり応援。
ここで、小幡さん(昼から用事で、ここでお帰り)だけ竹口君を待って、残りは急いで南港へ。
(冨永君のペースを考え、住之江公園での応援はなし)
三澤さん、昼から用事でお帰り。
マラソンコースに沿っている、フェリーターミナル駅で下車。
駅から沿道へ、応援団猛スピードダッシュ。
タッチの差で冨永君に会えず、がっくり。あんなに走ったのに。冨永君、速すぎ!!!

残り5キロ地点で、助ちゃん、竹田君が来るまで、ちょっと休憩。(おにぎりを食べる)
ばっちり2人に声援を送る(あと5キロ、頑張れ~~)

竹口君は遅れているようなので、あきらめて住之江公園行の電車に乗りましたが、平林でここで降りたら、
竹口君を応援できる、といったん降りました。
が、いや、もう走り過ぎてると、またコスモスクエア行に乗り、今度は南港東で下車。
間に合ったと言いながら、みんなで竹口君を待ったのですが。。。
ええっ、もう行ってしもてる・・・(‘;’)ええっ、どうなってんねん。
今回のランナーズアイ、正確になったなあと言っていただけに裏切られた気分。
竹口君を見つけられずに、みんなポカ~ンとなりました。あんなに走ったのに。

そんなこんなで、応援おしまい。
ボーイスカウトの友だちに合流のため、洲崎君お別れ。
最後に合流するはずだった福原君、ボランティアの後かたずけが長引き合流せず。
梅田でお疲れさん会(林、藤本、福井、山本、中井)
一軒目、お酒の値段が高いので、安いお店を探し二軒目(同上)
反省は色々ありましたが、来年はコースが変わるというので、反省しても役に立たないなあ
どうせ、今年の反省、来年まで覚えてないしなあ
などなどで、反省点はなし。
ランナーの皆さん   応援団  
こんな提案が・・・目立つように頭にかぶり物はどうか
ランナーが? 応援団が?
ずっと昔やっていた、マラソン前の打ち合わせ相談会、やった方がええかもしれんなあ。
とにかく皆さん、お疲れさまでした。
カメラマンしてくれた藤本君、ご苦労様でした。
  芳枝



 【カンレキーズランナー 岡博子さん】
カンレキーズの岡(助川)です。応援団の皆様、そしてメールで応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
応援団の皆様には大変なご苦労をおかけしてしまいましたが、結局私が一番たくさん応援してもらえたみたいですね(^^)/
やっぱり冨永くんは超人だったでしょう?

お天気はいいし途中のトイレは運良く空いていて並ばずに済んだし、途中の20㎞くらいまでは絶好調だったのですが、
30㎞過ぎから給水所で水を飲むとむかついて吐くようになり、それでも飲まないと脱水になると思って
無理やり飲んではまた吐いての繰り返しで結構ふらついてしんどくなってしまいました。
でも応援団が待っていてくれると思うと少しでも前に進まなくてはと思って、最後まで頑張れました。
完走できたのはほんとに皆様のおかげです。
ゴールした後も完全にグロッキーでむかつきが続いて、帰宅後は夕食もお茶漬け1杯で寝込んでしまいました。
今日はずいぶんましになって出勤していますが、なぜか筋肉痛はほとんどなくて、
これならもう少し頑張れたかも知れないと残念です。
これからも練習をコツコツ積み重ねていくつもりです。
また来年出場できたら皆様の応援をどうぞよろしくお願いしますね!
                     岡 博子



 【カンレキーズランナー 竹田正樹くん】
芳枝様 応援団の皆様
カンレキーズの竹田です。
本日は大阪マラソン、応援いただき本当にありがとうございました。
最初の9.9km地点では皆様を見つけることができず、きっと変なことをMLで書いたので、
やはり見捨てられてしまったんだと、早とちりして最初は少ししょげながら走っておりました。
スタート前にバッファリンを飲んではいたのですが、25kmすぎたあたりから体調不良の原因である左下腹部
(股関節か筋か筋膜か不明)と右の足裏が痛み出し、再びバッファリンを飲みましたがあまり効き目はありませんでした。
そんな状況でしたので、走り込み不足も加わって後半はかなり厳しい状況で、皆様の応援がなければ、
昨年より8分だけ遅いタイムでゴールすることはおろか本当に完走も危うかったと思います。
というより皆様に応援していただいているのに安易にはリタイアできないという面もあったと思います。
いずれにしろ、いつものことながら力をいただける応援にあらためて御礼申し上げますとともに、
大会総務の竹内先生に大阪マラソンの成功お祝い申し上げます。
皆様にはありがとうございました。
   竹田



 【カンレキーズランナー世話人 冨永正治くん】
5/8/5 カンレキーズ世話人の冨永です。
本日は大阪マラソンの応援ありがとうございました。応援の皆さんから力をもらってカンレキーズのメンバーは
全員完走できました。
そこまで行くと応援団のみんなが待ってると思うと、いくらしんどくても頑張らなくてはという気になります。
応援の皆さんの前では苦しい姿は見せられないと、無理に笑顔を作ってカッコつけて走るのが体にもいい影響を
もたらすのかもしれません。
1週間前にバンコクマラソンを走ったばかりの無謀ランで、走る前はちょっと心配でしたが、結果は
バンコクマラソンより14分も速いタイムでした。やはりマラソンでは気温の影響が一番大きいのかもしれません。
今日ぐらい走れてたら賞金もらえてたかもです。(笑)
この夏信州に行った時、無料で体力測定を受ける機会があったので、高校以来40年振りに測定してみました。
継続してランニングを続けているので往時の記録とまではいかないにしても、年代での平均値は大きく上回るだろうと
考えていたのですが、全然!
68㎝あった垂直跳びが35㎝、握力は55㎏が32㎏、反復横跳びが58回が30回と、どれも悲惨な結果で大ショックでした。
知らぬ間に筋力が衰えていたんですね。
それまでは頑張って練習すればまだサブ3.5(フルマラソンで3時間半以内)できると思っていましたが、
この結果をみてあきらめました。老いは素直に受入れないといけません。
これからは末永く走り続けられるようにランニングスタイルを変えていきます。



 【カンレキーズランナー 竹口順康くん】
芳枝さんはじめ応援団のみなさま
 カンレキーズの竹口です。
長時間の応援ありがとうございました。
ひとり遅れてしまった私のためにいろいろとしんどい思いをさせてしまったようで申し訳ありません。
 以下私のレポートです。
マラソン日和のすばらしい天気の中、無事スタートラインに立てたことにまず感謝。
走り始めてすぐトイレに行きたくなり、1キロでトイレに行き4-5分ロス。
9.5キロでは応援団の方を見つけることができませんでした。すみません。
13キロでは今回唯一応援団の方々とハイタッチできてうれしかったです。気分が高揚。
21キロ地点では小幡さんが待っていてくださって声をかけていただきました。
実はこのあたりでもうすでに少しへばっていたのですが、気持ちを持ち直せました。感謝。
でも、25キロ位から33キロの住之江公園までは結局半分以上歩いてしまいました。
その間右足の足先が何度もつってしまい、完走できるか心配になりながら行進。
住之江のエイドステーションでの飲食がきいたのか、少し体調がましになり、ゆっくりですが走れる
ようになってきました。多分ここで走り始めたためランナーズアイの予測と食い違いが生じ、
応援団のみなさまを混乱させる原因になったのではと思います。
38キロでお会いできなかったのは残念ですが、それもこれも私の力不足が原因ですね。
 なんとかネットタイムで6時間は切れましたが、今までで一番悪いタイムで、練習中から
体力の低下(劣化)を感じていたのが、現実となって表れた感じです。
 なにはともあれ無事に終わってほっとしています。
応援団のみなさまも、お疲れだと思いますので時節柄インフルエンザ等にかからないように
ご自愛ください。
本当にありがとうございました。
 
「大阪マラソン、カンレキーズの応援」の写真へ

「同窓会NEWS」に戻る